JENESYS2015
2015年、日本政府は日本とアジア太平洋地域との人的交流プログラムとして「JENESYS2015」を立ち上げ、その実施に約860万米ドルを拠出しました。2015年度には、日本とASEAN加盟国の約1,800名の青少年(学生、社会人を含む)が参加しました。JENESYS2015は、JENESYS2.0の後継として、日本と参加国の人々の相互信頼と理解を促進し、将来の友好協力の基盤を構築するとともに、日本の経済、社会、歴史、多様な文化、政治、外交関係への理解を促すことを目的として実施されました。2016年3月末までの実施完了を受け、2016年12月に本コンポーネントを終了しました。
JENESYS2015
JENESYS2015